【端午節文化交流イベント】
更新日:8月16日
安芸高田市民活動センターでは、年間を通してさまざまな国や地域の文化交流イベントが開催されています。このたび、広島文理学院はご招待を受け、本校の留学生たちが中国の伝統行事「端午節」のイベントに参加しました。


端午節の歴史
端午節(たんごせつ)は、中国の伝統的な祝日の一つで、2000年以上の歴史があります。
一般的には、中国の戦国時代の政治家・詩人である屈原(くつげん)を記念する日として知られています。屈原は国の将来を憂い、川に身を投げました。人々は彼を救おうとして船を出し、魚に遺体を食べられないように米を川へ投げ入れたとされています。

これが、現在の龍舟競争(ドラゴンボートレース)や粽(ちまき)を食べる習慣の由来になったと伝えられています。
現在では、端午節は家族の健康や幸福を願う祝日として親しまれており、粽を食べたり、香袋(こうぶくろ)を身につけたり、五色の糸を編んだりするなど、さまざまな伝統文化が受け継がれています。

今回は、粽作りや投壺(とうこ)など、中国の伝統文化を体験しながら、地域の皆様との交流を深めることができました。
学生たちは端午節の文化交流イベントに参加し、粽(ちまき)の作り方を学び、実際に自分たちで作って味わいました。また、地域の皆様と交流し、さまざまな国の人々が集う中で、端午節の文化について楽しく学ぶことができました。
参加した学生たちは終始笑顔で、とても有意義な時間を過ごしました。異文化への理解を深めるとともに、新しい出会いや交流の機会にも恵まれ、多くのことを学ぶ貴重な経験となりました。
学生たちからも「楽しかった」「また参加したい」という声が聞かれ、大変実り多い一日となりました。

ちまきの作り方
材料(10個分)
* もち米 500g
* 豚肉 200g
* 干ししいたけ 5枚
* 塩 小さじ1
* しょうゆ 大さじ2
* 砂糖 小さじ1
* 竹の葉(または笹の葉) 20枚
* たこ糸 適量
作り方
① もち米をよく洗い、4~6時間ほど水に浸しておきます。
② 干ししいたけを水で戻し、小さく切ります。豚肉も食べやすい大きさに切ります。
③ フライパンで豚肉としいたけを炒め、しょうゆ、塩、砂糖で味付けします。
④ 水を切ったもち米に、炒めた具材を混ぜ合わせます。
⑤ 竹の葉をきれいに洗い、お湯で数分ゆでて柔らかくします。
⑥ 竹の葉を円すい形に折り、もち米と具材を入れます。
⑦ 葉でしっかり包み、たこ糸で結びます。
⑧ 大きな鍋に水を入れ、ちまきを入れて約2~3時間ゆでます。
⑨ 火を止めて少し冷ましたら完成です。
ポイント
* もち米は十分に水に浸すと、やわらかく仕上がります。
* 肉の代わりに鶏肉や栗を入れてもおいしく作れます。
* 中国や日本では地域によって具材や味付けが異なります。





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